アセンブリⅢ

3(4)年次に行うアセンブリです。TBLを取り入れたアセンブリ活動です。

2017年 活動記録

《テーマ》
認知症の方とご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには
●課 題

□ 模擬事例を通して認知症の方の課題と支援について考え、自身の職種や他の職種についての理解を深める
□ 認知症の方やご家族が地域で暮らしていくための支援について考えを深める

●日 程

□ 1日目:6月 7日(水)13:20~17:10
□ 2日目:6月16日(金)13:20~17:10
□ 3日目:6月23日(金)13:20~16:20

●場 所

□1・2日目:生涯教育研修センター1号館6階 601・602・603
       生涯教育研修センター2号館5階 501
□ 3日目:フジタホール2000(発表会)

●参加した学生

□ 藤田保健衛生大学 医学部    3年
□ 藤田保健衛生大学 医療科学部  3年(一部の学科は4年)
□ 日本福祉大学   社会福祉学部 3年、4年の一部
□ 名城大学     薬学部    5年の一部

●活動報告
・1日目の主な活動内容
□iRAT(個人確認テスト)
□アイスブレイク
□tRAT(チーム確認テスト)
□解説・アピール
□応用課題
・2日目の主な活動内容
□発表ポスターの作成
□発表練習
□ポスター発表
□教室毎の投票・結果発表
□ピア評価・アンケート
・3日目 発表会
●大学連携賞
86班 タイトル「安楽な状態でみとることができる」
●学生が選んだ優秀賞
1位 73班 タイトル「在宅療養の継続に向けて」
2位 86班 タイトル「安楽な状態でみとることができる」(大学連携賞とのダブル受賞です!)
3位 21班 タイトル「認知症患者のための暮らし」
●発表会の資料
2日目に投票で選ばれた代表11チームが発表しました!
□発表班選出の基準:
1.認知症の方々の状況を鑑みた内容であるか
2.地域住民に興味・関心を持ってもらえる内容であるか
3.実現性のある行動計画であるか
4.興味を持たせるプレゼンテーションであるか
●表彰式(学生が選んだ優秀賞)
日時:平成29年10月28日(土)11:00~11:10
場所:学園祭ステージ
●資 料

 ※ 薬剤解説資料以外は外部リンクです
1)認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)パンフレットpdf
2)京都式オレンジプラン
3)全国国民健康保険診療施設協会「認知症の人や家族を地域で支えるために」pdf
4)中日新聞記事「認知症に優しいまちづくり 愛知県、健康の森周辺にオレンジタウン」
5)日経新聞記事「認知症患者が別の病気で入院、対応てびき「ある」6%」
6)薬剤解説資料pdf

○動画資料

 ※ 外部リンクです
バアちゃんの世界
折り梅
アルツハイマーの母
認知症フォーラムドットコム