2022年
《テーマ》
患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ，患者の願いにどう寄り添うかを考える
●行動目標
□ 患者※1の健康問題を見つける。
□ 全人的※2に理解する。
□ 患者※1の健康問題の解決に向けて取り組む。
※1 地域においては地域住民、老人保健施設・福祉施設においては利用者となる。
※2 人（ひと）を身体・心理・社会的立場など、あらゆる角度から理解する。
●日 程
□1日目：6月8日（水）13:30～16:45
□2日目：6月17日（金）13:30～16:55
□3日目：6月24日（金）13:30～17:05
●参加学生
●活動内容
● 参考資料
＊外部リンクです
１）チーム医療推進協議会
２）がんノート
３）若年性がん患者団体 STAND UP!! フリーペーパー
４）基調講演「肝臓がんを経験して医療者に伝えたいこと」山下弘子：YouTube
５）「住み慣れた街でいつまでも-最後まで自分らしく暮らせるまち東京-」
６）「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」
アセンブリⅢとは
●専門職連携教育
□専門職連携教育とは、学生が学部学科の垣根を越えて、患者さんの「健康問題」を考えることです。
□ 将来、自分が従事する専門職を理解し、他の専門職となる学生を尊重し、ともに学ぶことの大切さに気づいて欲しい。
●TBL（Team-Based Learning、チーム基盤型学習）という小グループ学習
□ 学生が多学科混成チームに分かれて学びます。
□ チームのメンバーに強いまとまりと結束が生まれます。
