2019年
《活動の様子》
1日目
2日目
《テーマ》
患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ,患者の願いにどう寄り添うかを考える
●行動目標
□ 将来の専門職連携・協働を目指して,多分野の学生間でディスカッションができる
□ 保健医療福祉の専門職を目指す学生として患者中心の視点を持つことができる
●日 程
□ 1日目:6月12日(水)13:50 〜 17:10
□ 2日目:6月21日(金)13:50 〜 17:10
●場 所
□ 大学2号館 601・602・603
□ 大学3号館 B105・414/415・412・501
●参加する学生
□ 藤田医科大学 医学部 3年
□ 藤田医科大学 医療科学部 3年,4年
□ 藤田医科大学 保健衛生学部 3年,4年
□ 日本福祉大学 社会福祉学部 3年,4年の一部
□ 名城大学 薬学部 4年
□ 愛知学院大学 歯学部 6年の一部
□ 愛知学院大学 心身科学部 4年の一部
●活動内容
・1日目の主な活動内容
□ iRAT(個人確認テスト)
□ アイスブレイク
□ tRAT(チーム確認テスト)
□ 解説・アピール
□ 応用課題1-1
□ 応用課題1-2
・2日目の主な活動内容
□ アイスブレイク・情報共有
□ 応用課題2-1
□ 応用課題3
□ ピア評価・ポストアンケート
● 参考資料
*外部リンクです
1)チーム医療推進協議会
2)がんノート
3)若年性がん患者団体 STAND UP!! フリーペーパー
4)基調講演「肝臓がんを経験して医療者に伝えたいこと」山下弘子:YouTube
アセンブリⅢとは
●専門職連携教育
□専門職連携教育とは、学生が学部学科の垣根を越えて、患者さんの「健康問題」を考えることです。
□ 将来、自分が従事する専門職を理解し、他の専門職となる学生を尊重し、ともに学ぶことの大切さに気づいて欲しい。
●地域思考型学習
□ 視点を地域へ広げると、地域住民の「健康問題」を考えることになります。
□ 学生さんも地域の一員として、何ができるかを考えよう。
●TBL(Team-Based Learning、チーム基盤型学習)という小グループ学習
□ 学生が多学科混成チームに分かれて学びます。
□ チームのメンバーに強いまとまりと結束が生まれます。